2017年 11月 01日

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熟女ブームの次は老婆ブーム。AVの行き着く先は果たして・・・

AV
工藤タツオ(AVカメラマン)

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AV業界では、だいぶ前から熟女ブームが続いている。

熟女のジャンルは現在のAVでは当たり前だが、熟女とはいわゆる中年のおばさんのことである。

中年のおばさんがAVの対象になるなんて、ひと昔までは絶対に考えられなかった。

AVに登場する女性は若いのが当たり前で、中年のおばさんが裸になってセックスするAVが売れるなんて、誰も想像しなかった。

なぜなら、その頃の多くの男性にとって、中年おばさんは性の対象にならなかったから。

それが熟女という耳障りのいい言葉が作られたおかげで、中年おばさんの価値が一変した。

これはまさに、言葉のマジックといっていいだろう。

ところで、熟女という言葉が広まって、多くの人に認知されるようになったのはいつ頃からだろうか。

少なくとも、僕がカメラマンをやっていた頃には、熟女なんて言葉は知られていなかったし、中年おばさんがセックスするAVもほとんどなかったように記憶している。

つまり、そんなAVを作っても売れるわけがないと思われていたわけだ。

しかし、ある時から突如熟女ブームが始まり、それがずっと続いている。

そして、いまでは熟女というジャンルは、AVになくてはならないものになっているのである。

老婆物登場でAVも行き着くところまで来た?

ところで、ここ数年老婆物のAVが増えているのをご存知だろうか。

つまり、最近では熟女を通り越して、老婆がAVの対象になっているのだ。

恐いもの見たさもあるのだろうけど、とうとう老婆のセックスまでが、AVに取り上げられる時代になってしまった。

ちなみに、老婆のセックスは、AVの中だけではなくなっているようだ。

日本は年々高齢化が進み、日本人の平均寿命は世界のトップに躍り出ている。

少し前までは60歳でも老人といわれていたのに、いまでは70歳でも元気な年寄りが多い。

身体が元気なら、当然アッチも健在なわけで・・・(笑)

最近では、60歳を過ぎても定期的にセックスしている夫婦が多いというから驚きだ。

しかも、高齢の夫婦の場合、女性の方が積極的になることも少なくない。

というのは、高齢の女性はすでに生理が終わっているため、妊娠の危険がないから解放的になるのだという。

だから、老婆物のAVが増えるのは、いわば時代にマッチしていると言えなくもないのである。

さんざん叩かれた老婆物AVの企画

ところで、僕がカメラマンをやっていた頃にも、老婆物のAVを企画したことがあった。

しかし、当時はまだ熟女ブームもなかった頃だから、中年おばさんを飛び越していきなり老婆のセックスを扱うには、ちょっと早すぎた。

老婆にセックスをさせる企画は、「虐待だ」とか「何を考えてる」といった叱責が飛び交って、打ち合わせの段階でボツになったということだ。

最近の老婆物が受け入れられるのも、その前段階として熟女物があったからで、何事も順番を飛ばしてやろうとしてもうまくいくものではない。

もしあのとき、老婆物のAVを販売していたらどうなっただろうか。

たぶん、世間やマスコミからかなりのブーイングが起きたに違いない。

世の中が高齢化社会になってはじめて、老婆物が受け入れられるようになった。

こう考えると、AVというのはその時代を反映するものかもしれない。

でも、老婆までいったら、この先は何があるのだろう?

老婆の先って、もうこの世ではなくなるのだけど・・・。

あ、それが本当の天国か(笑)


文|工藤タツオ(AVカメラマン)

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このコラムを書いた人

工藤タツオ(AVカメラマン)

AVカメラマンの経験がある異色のライター。現在はアダルト小説と サブカル記事を書いているが、アダルトネタはAV撮影時代の経験を元にしたものも少なくない。

工藤タツオ(AVカメラマン)

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