2018年 07月 03日

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第23話「恋する風俗嬢」恋愛が、女を動かす。

カサイユウ(ライター・元風俗嬢)

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シリーズ連載「風俗業界、転がってみました。」

二十代の大半を、東京の風俗業界で過ごした元風俗嬢。ナイトワーカーとしての半生をまとめた人気シリーズ連載。思慮深く、洞察に富んだ性格で風俗嬢ライフをさわやかに駆け抜ける。

❑前回までの話し
第22話「恋する風俗嬢」最初で最後、黒服との風紀違反。
http://www.tekoki-fuzoku-joho.com/column/140156

現役風俗嬢時代には恋愛どころか人との関わり自体から遠ざかっていた、根っからの人見知りのわたし。
では、周りの嬢たちはどうだったのでしょうか?

好きな人の為なら。

ホストが好きで好きで仕方なくて、たくさんのお金が必要だという事情で働いている嬢がおりました。

わたしが出会った嬢の中では、このパターンが一番多かったかも知れません。

ホストにあまり馴染みのないわたしは熾烈な売上競争や、お気に入りのホストをナンバーに育て上げるというようなことは漫画やドラマの中だけのお話かと思っておりました。

が、現実にあるホストクラブでも月末は勝負、なのだそうです。

負けられない戦いが、そこにあります。

また風俗嬢はその日の報酬を手渡しで受け取ることも多々ありますので、その足でホストクラブへ…ということもきっとあるでしょうね。

今日一日の仕事の疲れを癒しすべく、好きな人の顔を少しでも見たい気持ちや、お喋りをしに会いに行きたくなる気持ちもよく分かります。

ましてや嬢は出勤ごとに現金を受け取れますので、今日使ってもまた明日稼げば良いという気持ちも働きます。

あなたが入れ込んでいる嬢の手元に渡ったお金は、嬢の恋愛感情の向くままに、どこかのホストの売り上げになっているかも知れません。

彼への誕生日プレゼント。

付き合っている彼の誕生日が近く、けれども現金を持ち合わせていない…という時にだって、若い女であれば稼ぎようなどいくらでもあるものです。

今考えればよくやったものだと思うのですが、その当時は年齢も若く、彼を少しでも喜ばせたいと大変必死でありました。

彼の誕生日プレゼントを用意出来なければ、もう彼に顔向け出来ない…というほどに思い詰めていたのです。

入店する気もないおっぱいパブの体験入店に駆け込み、その日に現金を受け取り、その足で彼へ送る誕生日プレゼントを選びに行きました。

体験入店荒らしという言葉も存在するほど、それはナイトワークをかじったことのある若い女にとっては大変身近で手軽なものなのであります。

リアル奥様嬢。

結婚していながらナイトワークに就業しているという、非常に芯の太い嬢も稀に見かけました。

結婚と言うとまた恋愛とは別物で、現実的なお金の問題も随分多いのでしょう。

旦那さん公認のことなのかは聞くことは出来ませんでしたが、秘密にしている場合は離婚事由にもなり得ますので、ぜひとも細心の注意を払っていただきたいところであります。


文|カサイユウ(元風俗嬢)


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このコラムを書いた人

カサイユウ(ライター・元風俗嬢)

二十代の大半を、東京の風俗業界で過ごした元風俗嬢。ナイトワーカーとしての半生をまとめた人気連載シリーズ。思慮深く、洞察に富んだ性格で風俗嬢ライフをさわやかに駆け抜ける。

カサイユウ(ライター・元風俗嬢)

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