2017年 03月 08日

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第43話「池袋デリヘルE店」脱毛系男子に出会った話。

カサイユウ(ライター・元風俗嬢)

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シリーズ連載「風俗業界、転がってみました。」

二十代の大半を、東京の風俗業界で過ごした元風俗嬢。ナイトワーカーとしての半生をまとめた人気シリーズ連載。思慮深く、洞察に富んだ性格で風俗嬢ライフをさわやかに駆け抜ける。

❑前回までの話し
第42話「池袋デリヘルE店」嬢にモテるのは、こんな部屋!
http://www.jukujo-fuzoku-joho.com/column/6241


錦糸町デリヘルE店のお客様層は大変に幅広く、下は初デリヘルだと言う十代の男の子から、上はおじいちゃんと呼んでも良さそうな老紳士までいらっしゃいました。
好みのプレイや趣味趣向も、人の数だけ存在いたします。
これまで出会った中には「剃毛が好き。剃らせてくれるかな?」という殿方もいらっしゃいましたが、今回はそれとはひと味違った剃毛男子のお話です。

剃毛兄ちゃん・アユムさん。

アユムさんは茶髪でマッシュルームカットに近い髪型をしており、私服はデニムのオーバーオール。
ピンクの携帯電話には可愛らしいキャラクターのストラップをじゃらじゃらと、それはそれは大量に付けておりました。
その見た目からも分かるように、アユムさんは可愛いものが大好き。
それ自体については特に言いたいことはありませんし、風貌に突っ込むポイントがあればあるほど接客中の会話も盛り上がって雰囲気よくサービスに入れるというもの。

問題は違うところにありました。

アユムさんはご自身の体毛、それも主に胸毛やすね毛を剃って処理するタイプの殿方でありました。
そしてパッと見た感じ体毛が濃い目の方でしたので、やはり可愛いもの好きとしてはコンプレックスに感じるところがあったのでしょう。
わたしだって体毛の処理はいたしますし、これだけであれば何も問題ありません。

いざプレイに入り、お互いに服を脱いでぴったりと抱き合いますと・・・剃ってから少しだけ伸びたアユムさんの胸毛がわたしのお腹や胸にこすれ、これが地味に痛いのです。
乳首周辺から生えているチョロ毛もご丁寧に剃っているものだから、乳輪を舐めるわたしの舌にも突き刺さってきます。
フェラチオをしながら脚やお腹をさする時も、舌や手のひら、ひいては顔面がチクチクと痛い・・・。
剃ってから数日放置しているであろう陰毛が、素股をするわたしの股周辺を地味に攻撃してまいります。痛い。
プレイ中は何をしていてもそんな状態でありましたので「体がヒリヒリするよう・・・痛いよう・・・。」と泣き言を叫びたくなりますが、やはりひたすらに小心者であるわたしはなるべくアユムさんの毛が当たらない角度を探しながらも、黙ってフィニッシュまでお連れすることに没頭いたしました。

脱毛は、ケアが大事なのです。

男性の体毛は時に大変セクシーなものですので、個人的には生やしっぱなしが好きです。
ですが脱毛を試みる殿方に対しては「やりたいならやっちまえ!」と言いたいです。
整形などについても同じように感じておりますが、自分自身が気に入る姿で日々を過ごすことはとても素晴らしいことでありますから。
だからこそ。
脱毛するならするで、体がこすれても痛くないように後処理までちゃんとして欲しかった!と強く思うわたしでございます。
これって、ちゃんと教えてあげた方が良かったのでしょうか・・・?


文|カサイユウ(ライター・元風俗嬢)

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このコラムを書いた人

カサイユウ(ライター・元風俗嬢)

二十代の大半を、東京の風俗業界で過ごした元風俗嬢。ナイトワーカーとしての半生をまとめた人気連載シリーズ。思慮深く、洞察に富んだ性格で風俗嬢ライフをさわやかに駆け抜ける。

カサイユウ(ライター・元風俗嬢)

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