2017年 04月 17日

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【汁男優が見たAV現場】汁男優の汁発射現場 灼熱地獄待機場所編

AV
根本賢治(汁男優)

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汁はかけても飲まれるな!汁男を知る男、根本賢治です。「汁男優の汁発射現場 極寒地獄待機場所編」で極悪環境な待機場所についてご説明しましが、極寒な真冬と同じくらいに地獄な季節、それは真夏です。

砂利やら土やらほこりやらが溜まった床…機械やら資材やらが放置され…窓はあるけども開けられず換気ができない…それでいて座る場所すらままならない…そんな不潔すぎる空間で待機させられる汁男優達。しかもそんな場所に10人も20人もの男達が待機する…もうそれだけで地獄です。

そんな地獄に追い打ちをかけるもの、それは真夏という季節です。

真夏は灼熱地獄なのです。一応、スタッフが扇風機を持ってきてくれたりするのですが、窓が開けられない閉鎖空間で扇風機をつけても、全くもって効果がありません。扇風機の目の前にいても汗は止まらず、それどころか風のせいでほこりが舞ってしまい、むしろ空気を汚してしまう始末…扇風機は環境を更に悪化させる悪魔の兵器です。

屋内にいるはずなのに死にそう…いや、空気が循環しない分、屋外よりもひどいかもしれません。このままでは熱中症になります。もしも飲み物が無かったら、確実に脱水症状になります。最悪、命の危険もある…更に悪いことに、熱いせいなのか機械の油っぽい臭いやら、ほこりの悪臭やらが充満してしまい、気持ち悪くなってきます。ああ、もう生き地獄ですわ…

とにかく汗が止まりません。飲み物を飲んでも、飲んだそばから大量に汗をかいてしまうので、身体に水分が残りません。水分補給しているのに脱水の危機…ここは本当に日本なのか!?どこか熱帯の戦場にでも迷い込んだのか?!そう思えるくらいに劣悪すぎる環境です。

「おかしい…確か私、撮影でここに来たんだよな…こんな自●隊の訓練まがいなことをするために来たんじゃないよな…」そんな考えが頭によぎりつつも、我々汁男優はひたすらに待ち続けます。

そんなに辛いのなら、別の場所で待機すればいいのでは?

と思われることでしょう。はっきり言って私もそうしたいです。しかし、待機に使えるような余分に部屋はありませんし(そんな部屋があったら最初っからそちらに案内されてますし)、スタジオの外で待機させるといなくなる人がいるし(なんで?と思われるでしょうが、ちょっと場所を換えただけで消えてしまう人がいるのです…)、それにいつ出番になるかもわからないし(撮影の状況は刻々と変化するものなので、予定通りにはいかない場合がほとんどなのです…)

そんなわけでして、現場の人間としては特定の場所に汁男優達を隔離、確保しておきたいのです。例えそれが劣悪な環境の場所であっても…

ああ、暑い…熱いよ…暑過ぎる…このままでは汁を出す前に、魂が抜け出てしまいます。死ぬ…マジで死ぬ…私、こんな廃墟みたいな場所で一生を終えるのか…

そんなことを考えながら待ち続けていると、スタッフが汁男優達を呼びに来ます。やった!地獄から解放される!まさに地獄からの生還!生きてここから出られるよ!私は解放感からか変にテンションが上がり、スタッフが天使に見えました。本当は我々をこの地獄に追いやった悪魔のひとりなのですが…

ちなみに、撮影前にはシャワーを浴びて身体を綺麗にします。しかしシャワーを浴びても、この地獄の空間で待機している間に汗だくになってしまうので、汁男優達は汗まみれな汚れた身体です。いいのかなぁ…スタッフは何も言わないのでいいのでしょうが…いいのかなぁ…

撮影スペースに移動し、そして静かにチャージを始める汁男優達。

しかし地獄の待機場所に長時間いたせいで、疲労困憊です。暑くて汗をかく、水分補給のために飲み物を飲む、しかし汗になって水分が出ていってしまう、更に水分補給をする…この繰り返しによって、汁男優達は常に大量の汗をかき続けている状態にありました。そのせいで体力が底をついてしまい、へろへろになっているのです。

例えば…サウナに限界までいて、汗を大量にかいたあとに、休憩も無しに男棒をしごいて射精できるでしょうか?そんな極限状態な脱水状態では、もう体力が残っていません…

灼熱地獄そして発汗地獄、そんな苦行を乗り越えたばかりの汁男優達に、射精する体力は残されていないのです。残されていないのですが…残っているはずないのに…それでも発射するんです、汁男優達は!

自分でもびっくりしますが、体力は無くても性欲はあるようで、射精はできちゃうのです。これって特技と言ってもいいかもしれません。というか、単なるどスケベってだけかもしれませんが。

とはいえ、スムーズに射精できるわけではありません。いつもならそれほど苦労せずにできている射精が、体力の無い身体では中々にできないものです。血の気の失せた身体で男棒を勃起させると、目の前がクラクラして目が回り、貧血で倒れそうになります。

熱中症一歩手前な状態で、意識がもうろうとするなかで、汁男優達は男棒をしごきまくります。これほどまでに壮絶な自慰行為…これはもう苦行です。快楽を得たいという次元を超えた、何かを超越した、神秘への挑戦をしているような、自分との戦いという限界の壁を突破しようとする、とてつもない行為です。

私は意識が飛びそうなのを耐えつつ、無心で頭の中をエロいことでいっぱいにして(ひどい矛盾)、強引に射精へと自分を導きます。そしてついにフィニッシュ!

びゅるぶりゅるるるぅッ!

射精した瞬間、私の目の前は真っ暗になり(ブラックアウト)、足と手が冷たくなるくらいに血の気がひいて、膝ががくがくになって両脚から力が抜けていきました。それでも倒れないように我慢して、無理やりに身体を動かして、そそくさとフレームアウトしました。

もう気分は走り終えた長距離ランナーです。そのまま床にぶっ倒れたい…でもそんなことが許されるわけもなく、まるでゾンビのようなフラフラした足取りで、また地獄の待機場所に戻っていきます。

とはいえ、もう時間も遅くなって日が落ちたので、地獄というほどの暑さではなくなっています。それでも蒸し暑いのですが…

この日の晩、帰宅した私はシャワーを浴びる気力もなく、汚れた身体のまま布団にダイブして、そのまま寝てしまいました。もう限界を超えすぎたよ…

ここまで読んで下さいまして、本当にありがとうございました。


文|根本賢治(汁男優)

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このコラムを書いた人

根本賢治(汁男優)

システムエンジニアと汁男優を長年兼任してきたお汁系ライター。ぶっかけたAV女優は数知れず。汁男優の視点からAV業界の裏話を暴露します。座右の銘は一汁三菜。汁はかけても飲まれるな。

根本賢治(汁男優)

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