お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/04/14 (月) 08:08:33

ああっ、いいっ・・・・・
私は思いがけず漏らしてしまった。

仰向けに横たわる貴方を見つめ、大胆に脚を開き、貴方の腰に跨るように動いた。
私の下半身を貴方が引き寄せていく。

握りしめたものが、あそこに触れる。
それを握ったまま、私はゆっくりと腰を沈めていった。
貴方を見つめ、私は一気に腰を落とした。
「ああんっ！・・・・・・」

貴方の手が私の腰に添えられ前後に揺すってくる。
性の本能の赴くままに、私は腰を振り始めた。

乾ききっていた肉体が、今、貴方によってたっぷりと濡らされ、熱と疼きを与えられている。

下方から伸びてくる貴方の手を掴みながら、私は思うままに腰を前後に揺すった
たくましく貫いてくる貴方のものを感じる。
貴方は下方から軽く腰を突き上げた。
「はんっ・・・・・・」

私の肉体を調教するように、貴方の手がゆっくりと前後に動く。
ダブルベッドが僅かに軋む音を奏で始める。

奥まで挿入された貴方のものが、私の美唇をあらゆる角度で刺激する。
あっ・・・・・・、やっ・・・・・・、あんっ・・・・・・・

濃厚な背徳の気配を伴った興奮が私を狂わせていく。

腰を滑らせるほどに、たまらない心地よさが襲ってくる。
貴方の腹部に手を置き、私は夢中で腰を振った。
「あっ・・・・、あっ・・・・、あっ・・・・」
無意識のうちに、告白してしまう快楽の息。
うっとりとした表情で、貴方の肉体に指先を這わせ、ヒップを淫らにくねらせる。
私は本能に導かれるまま、牝の快感を追い求めた。
全身に汗と火照りを感じ、ぐっしょりと濡れた秘所が、貴方の棹をきつく締め付ける。

私のヒップをたっぷりと撫で回しながら、貴方は上にいる私に激しく腰を突き始めた。
「ああっ・・・・・、しないでっ・・・・・・・・」

背中を抱き寄せられ、私は仰向けになる貴方に上半身を倒していく。
密着する乳房が、貴方の獣のような欲情を感じる。
汗と蜜が裸体を濡らし、二人がハアハアという吐息で互いを高めあっていく。
息を乱したまま、私は貴方と激しく舌を絡めあった。
下方から何度も腰を突かれる度に、私は貴方の体にしがみつき、欲情的に愛し合った。

駄目っ・・ああ・・・私もう・・・・・

その瞬間、私の視界をまぶしさだけが支配したの
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