お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/04/28 (月) 08:45:17

私は今、戸惑うほどに濡れた肉体と共にそれを感じていた。
自分自身の肉体が熱く、蕩けだすほどに急速に目覚めていくことを、私は感じたの。

二人は、ベッドの上で、触れ合い抱き合った。

ためらうことなく唇を吸い、互いの体に手を伸ばした。
触れれば触れるほど、二人の指先には力がこめられていった。
秘められた場所を、二人は大胆に刺激しあった。

すぐに息遣いは荒くなった。

そして、自分から貴方の裸体を引き寄せた。

貴方はその激しすぎる己の欲情を自制できないようだったわ。

室内に入って、10分も経過していない。
脱ぎ捨てられた二人の服、そして下着が、周囲の床に落ちている。

私は、大胆に美脚を広げられ、貴方に迫られていた。

私の肉体は、どうしようもなく熱を帯びていた。

それを収めてくれるものは何か、私にはよくわかっていたの。

貴方のたくましい欲情もまた、私を強く望んでいることを感じてた。
「来て」
私は小さくささいた。

貴方の手が、私の内腿を何度も撫でた。
指先が、そこに触れた。
「あっ・・・・・」腰を浮かせるほどに、私は敏感に反応した。

貴方の唇が、胸元のいただきに触れた。

もうじらされるのはいやだったの。
「早く・・・・・・、早く来て・・・・・・・・」

貴方の力強い手が、私の太腿を強く押し広げた。
二人の唇が重なった。
しばらくの後、私の全身を激しい電流が貫いた。
「ああんっ！・・・・・・・・」

私肌に淫らな汗のしずくを浮かび上がる。

もっと奥にまで、、、

秘めた願望にいざなわれるように、私は腰を更に前方に突き出していく。

肢体を前傾させた貴方が、汗で濡れた私の裸体を抱きしめる。

濡れた肌が触れ合い、熱を伝え合う。

形容のできない興奮が二人に拡散していったの。

次回は29 4 6 9 11 15の予定です。