モンリーヴのO様｜なお／西川口こんにちわいふ

モンリーヴのO様

2025/05/04 (日) 17:01:23

優しい殿方は都合が空いてるか、
確認してくださった。
こうやって空いたいと口に出してくれる
殿方の漢気に無くなっていたと
思っていた乙女心が疼く。
今日は待ち合わせということで、
ドキドキしながら待ち合わせ場所に
向かう。
明るいところで顔を合わせることに
ドキドキしつつ
悟られないように挨拶を交わす。
心が躍っているのがついつい
漏れ出してしまって腕を
強く絡ませると殿方がリードしてくれる。
GWのホテルは満室の所があり
少し多く歩いていただいたのだが
それすらもデートで楽しい。

お部屋に着くと、少しのハプニングも
ありつつベッドに入る。
たまらず殿方の唇に
かぶりつくと
優しく舌が入り込んでくる。
それだけでスイッチが入る身体に
なってしまった私は
腰が動いているのに気づく。

今回こそはと意気込んでいた
私から襲うプレイ…。
殿方の自由を拘束した今
手に入った…。
と思いきや序盤は調子が良かったものの
69すらまともにできず。
私の割れ目を上手にこじ開け
舌が真珠に触れた途端、
いつものM心がドアをノックし始めた。

私の身体を知り尽くしてしまった
殿方に勝てることなく
あっという間に昇天。
殿方の大きなまつたけを
口に入れる余裕すら無く
ただ今目の前にある快楽に
身を捩ってしまう。
挽回しようとするも意味なく、
ただ荒波のように寄せてくる
快楽に溺れることしかできない時間であった。

2回目はもう息も絶え絶え、
全てを削って2人の身体を貪り合う。
殿方の指の動きを一つも
逃さないよう集中してしまう
自分に反省点しかない。
もっと殿方を楽しませないと…。

毎回そう思うのだけども、
始まってしまう前にまた殿方の
淫乱攻めを期待して
濡らして会ってしまう。
魅力漏れ出す殿方に
これからも調教をしていただきたい。

ありがとうございました。