お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/05/05 (月) 08:24:18

逢いたかったの、、、、

口を塞ぐような勢いで、貴方が唇を吸ってくる。

私の肉体を強く求めてくる貴方の素直な態度が、私の体奥に眠り続けてきた欲情を煽り立てる。
敏感なあそこが熱い蜜で濡れてくるのがわかる。
夢中になって貴方と舌を絡めながら、花芯の中央に突きたてられた貴方の中指の存在を感じる。
それが、ゆっくりと往復を始める。
くちゅくちゅという淫らで湿った音が、室内に響き始める。
「ああっ・・・・・・・・・・・」

ショーツの裏側に滑りこんだ貴方の指先は、その刺激をもう止めようとはしない。
少しずつそのペースが加速していく。
「ううんっ・・・・・・・・・・・・、ああっ、駄目っ・・・・・・・・・・・・・・・」

もっと与えて、、、

それ以上されたら自分がどうなってしまうのか。
貴方のものを握り締めた右手に力を込める。

貴方は私のそんな行為を許さないかのように、更に指先のピストンを激しくさせていく。
「あああっ・・・・・・・・・・・・、ああんっ・・・・・・・・・・・・・・・・」

貴方の手のひらを濡らすほど、私の淫唇から蜜が溢れ出す。
挿入された指先を締め付けるように、膣壁が反応する。
貴方のものを責めることを忘れ、私は自らの快楽に沈んでいく。
何のためらいもなく、私は体を震わせ、声を漏らし始める。
「もっと・・・・・・・・・・・」

大胆な告白をする自分に、私はもう戸惑うこともなかったの。
全てを貴方に捧げようとしている自分を感じる。

乳房を揉みしだかれ、同時に濡れた美肉をいじめられる。
私の敏感な突起を貴方の指が探し出し、弾くようにいじめる。
「あっ・・・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・・・」

貴方の手首の動きが一気に速度を増していく。
あそこの奥が蕩けるように熱を帯び、下腹部が妖しく痺れてくるのを感じる。
「駄目っ・・・・・・・・・・、ああっ、駄目っ・・・・・・・・・・・・・・」　

シーツをぐっしょりと濡らすほどに、私の淫蜜が溢れ出す。
痙攣するような感覚に襲われ、私は乳房を突き出すように肢体を反らせた。

無意識のうちに、私は再び貴方のそれに手を伸ばす。
先刻以上に硬く勃起した貴方のものを、きつく握り締め、激しくしごきながら、私は欲情を伝える。

お願いっ・・・・・・・・・・・・・・・・

私が何を欲しているのか、貴方はすぐに感じ取った
早く、早く彼のものに貫かれたい。
その瞬間を、私は激しく待望した。

貴方は優しい口付けで応えてくれた。
激しい前戯の余韻に浸るように、時間をかけて舌を絡めあいながら、自らの股間のものを、貴方は私に見せ付ける。


貴方に促されるまま、私はゆっくりと脚を広げていく。
貴方の両手がヒップを愛撫し、そして私の腰のくびれを拘束する。

「入れるよ・・・・・・・・・・・・・」

貴方の声が、私の体奥に確かに響く。

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