お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/05/10 (土) 09:02:19

貴方のものを受け入れた瞬間、私は全ての感覚を失ったような気がしたの。
私はかつてない一体感に浸っていた。

そそり立つ貴方の情熱の先端が、私の花弁に触れた。
私が息を呑んだ直後、貴方は強く腰を突いた。

「はあんっ！・・・・・・」

熱く濡れた私の秘密の壺深くに、貴方の興奮が到達する。
震える壁がそれを締め付け、互いの性欲を伝えあう。
貴方が腰を動かし、私は顎を上にあげた。

「あんっ・・・・・」

乳房を愛撫しながら、深々とした突きを繰り返す貴方。
唇を噛み、首を振り、私は喘いだ。

「あっ・・・・、あんっ・・・・、あっ・・・・・」

弓状に肢体を反らし、私は貴方のものを自分から求めた。
ヒップを撫でられ私の下半身が妖しく動く。
私は自分から腰を奔放に振った。

ああっ・・・・、いいっ・・・・・

貴方に支配された私が、体奥でそんなささやきを漏らしてしまう。
小刻みに腰を振り、私は貴方を自分から欲しがった。
息を荒げる貴方が私の腰を掴み、一層深い交接を求める。

「ああんっ・・・・」

貴方が狂ったように腰を動かし始めた。

「あっ！・・・・、あっ！・・・・、あっ！・・・・・」

二人の肌に汗が浮かぶ。
顔を歪め、私は貴方の毒牙に完全に堕とされていく。
私は貴方を強く、いやらしく締め付けた。

「いくよ、、、」

汗ばんだ声で貴方がささやいた。
エクスタシーの気配が既に私を包んでいる。
貴方が最後の突きを与えていく。

「あっ・・・・、ああっ、いっ・・・・・・・」

私の全身が汗と蜜で濡れ、激しく痙攣した。
閃光に包まれたまま、私は最上の快楽にいざなわれていく。


「ああああっ・・・・・・・・・・・・・・、ああっ、イクっ！・・・・・・・・・・・・・・・」

どくっ、どくっ、、、

貴方は己のものを深々と貫いたまま、全ての緊張を解き放ち激しく脈動させた。

薄い膜の向こう側に、貴方の液体が激しすぎる勢いで放出された瞬間を、私は汗にまみれた熟れた肉体で確かに感じ取った

凄いっ・・・・・・・

貴方が激しく肉棒を痙攣させた瞬間、私もまた、悦びに裸体を震わせ、意識を遠のかせた。

全力で駆け抜けたかのような息苦しさ。

汗にまみれた肢体を感じながら、私は至福の空間を漂った。

己のものを貫いたまま、貴方が抱きしめてくれる。

貴方の汗ばんだ裸体との密着感が、私の興奮をどこまでも持続させたの。

次回は11 15 17 19 25の予定です