お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/05/18 (日) 08:41:13

「凄く濡れてるよ・・・・」

「言わないで・・・・・」
貴方が私の唇をそっと吸った。

私の脚が貴方の顔に近づいていく。

貴方の両手が私の太腿の内側を撫で上げる。
私は、貴方の情熱にゆっくりと唇を近づけていく。
私は両脚を広げ、貴方の顔上を跨ぐような恰好になる
無防備な自分を感じながら、勃起した貴方のものの先端に、わずかに唇を触れさせ、ゆっくりとそれを頬張っていく。

その瞬間、思いがけない刺激が私を襲う。
「あっ・・・・・・・・・・・・・・」

下方から伸びた貴方の指先が、濡れた泉の中央に、容赦なく指先を突き立てる。
「あんっ・・・・・・・・・・・・・・」

私は口に含もうとしていた男のものを吐き出し、艶めいた声を漏らしてしまう。

「もうぐしょぐしょだ・・・・・・・・・」

貴方の腕に力が込められる。
私の下半身が強く引き寄せられ、貴方の口に接近する。

くちゅくちゅと湿った音の後、貴方の舌先がそこに触れ、唇が熱い蜜を強く吸い上げる。
「ううんっ・・・・・・・・・・・・・」

肢体をびくっと跳ね上げるようにして、私は完全に貴方の股間から顔を遠ざけてしまう。

貴方が音を立てて私の淫唇を下方から責め始める。

一層濃厚に濡れている私の美唇に、貴方はまっすぐにした指先を挿入した。
「はうっ・・・・・」

貴方の手が前後に動き始めた。蜜壺の奥まで挿入した指先を、ぎりぎりにまで引き抜く。
その運動は次第にピッチがあがっていく。
「あっ・・・・・、ううっ・・・・・、はうっ・・・・・・」

更に速度があがる貴方の指先のピストン。

溢れ出す蜜が、貴方の身体をぐっしょりと濡らしていく。

かつてない快感を与えられ、私を調教するかのように、一層激しく、淫らに手を動かしていく。
「これ以上されたら、私・・・・・・」

貴方は更に激しく指先を動かした。

溢れ出す蜜の量が増し、私は耐えきれない風に肢体を震わせる。
「ああ・・・・、ああっ、駄目っ・・・・・、あっ・・・・・・」

顎を天井に向け、私は激しい嵐に翻弄されていく。

大量の蜜が、貴方の身体を濡らす。

私の下半身が蕩け、肢体が弾ける。

背徳な興奮を伴った閃光がそれに代わった。
貴方の指が深々と挿入されたまま、私の美唇の壁を濃厚に刺激した。

その瞬間、意識を失うほどの快感が私の全身を走り抜けた。
「ああんっ！・・・・・・」

私は初めて、女であることの意味を知ったの。

次回は、25 5 7 9 （14午前中のみ） 15の予定です。