お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/05/20 (火) 08:07:03

強くっ・・・・・、もっと・・・・・、激しくっ・・・・・・・・

たっぷりと濡れていた私の秘所。

貴方の指先がそこに触れただけで、私の躰は激しく震えた。

指先が往復する度に奏でられた、くちゅくちゅという悩ましい音。

駄目っ・・・・・・・下半身を裸にされ、両脚を強く広げられたときに感じた羞恥と興奮。

そして、息を僅かに乱した貴方があそこに与えてくれた狂おしい口づけ。

伸ばされた指先が、私の美唇の中心を的確に押した。あっ・・・・・
私の躰が僅かに跳ねた。

ドアをノックするように、ぐいぐいと押してくる指先。

ショーツが割れ目に吸い付くように食い込み、私の下腹部に濃厚な熱が押し寄せてくる。
ううんっ・・・・

貴方に乳房を揉みしだかれ、肢体をくねらせながら、私は下腹部にある貴方のものを強く握った。

私の躰はもう我慢などできなかったの。
「お願い・・・・・・、これを・・・・・・・・・」

私は貴方にしがみつき、そして、耳元でそっとささやいた。
「早く・・・・・、これを私に・・・・・・・・・・」

貴方の両手が私のヒップを揉みしだく。

私は腰を自分から浮かせ、告白を漏らした。「私に・・・・・・、入れて」

貴方は己を美唇に向けた。

貴方に言われるがまま、脚を広げていく。
貴方の先端が触れる。

そして、僅かに私の蜜唇にそれが挿入された。「ああっ・・・・・・・」

貴方の手が私の腰の曲線を掴む。

そしてゆっくりと下方に動かしていく。

濡れた壁を押し開く衝動が私を襲っていく。
「ああっ、駄目っ・・・・・・・・・・」

貴方を締め付ける私の敏感な肉体。

未知の衝撃に戸惑うように、私は激しく首を振った。
「ああっ・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・、っ・・・・・・・・・」

貴方の手に力が注がれ、私の腰が完全に沈められた。
「ああんっ！・・・・・・・」顎を上に向け、私は歓喜の声をあげた。

もっと狂わせて・・・・

貴方は私の全身を情熱的に抱きしめた。

月の光線だけが漂う部屋の中、二人はしばらくの間、深い交接の事実を確かめ合うように抱き合った。

そして、二人の下半身が動き始める。

貴方の背中を這っていた私の指先が、やがて快楽の気配と共に震え始めた。

次回は、25 4午前中 5午前中 7 9 14 15 19　の予定です。