お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/06/08 (日) 09:02:09

私をこんなに追い込んでいるのは貴方よ・・・・。

私は、貴方のいじめに確かに溺れ始めていた。

貴方は指先を私の美唇のもっと奥にまで押し込んだ。
「いやんっ・・・・・・」

肢体をびくっと震わせ、私が激しく首を振った。

私の耳を吸いながら、貴方がゆっくりと指先を動かす。

壺の中で細やかに指を震わせ、私の弱点を探っていく貴方。

私は頬を赤らめ、唇を噛む。

自分のあそこがいやらしく収縮するのを感じる。

熟した私の肢体が、女性だけが溺れることができる快楽を、与えられている。
「もっと濡れて・・・」

貴方の指先が僅かに激しさを増した。

蜜を溢れ出す秘所をかき回すように指を動かされ。
「ああっ・・・・・・、そこは・・・・・・・、やっ・・・・・・」

私の両足が震える。

滴り落ちる蜜が、シーツを濡らしていく。

すぐそこにいる貴方を見つめた。
もっと貴方に、深い刺激を、自分が知らない快感を与えてほしい。
そして、いざなわれたことのない場所に連れ去ってほしい。

私は、貴方の下腹部が触れることを感じた。

そこにはたくましく、濃厚な興奮が漂っているように思えた。

そこに隠された貴方のことを想像し、私は一層肢体を熱くさせていく。

貴方がたっぷりと乳房を揉みしだき始めた。

胸の丘陵をいじめられ、私は更に悶えていく。「うっ・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・」

僅かな甘い吐息が、私の口元から漏れ出す。

貴方が私の唇をそっと吸った。
貴方の首に腕を回し、私は口づけに応え、唾液を交換するようなキスをする。

私の濡れた美唇を撫でていた貴方の指先が、深々と泉の奥に挿入された。
「ああんっ！・・・・・・・」

私は深い悦びの声をあげた。

熱く蕩ける秘所に深々と指先を挿入された瞬間、私の全身にかつて覚えたことのない衝撃が走り抜けた。

「もう・・・私・・・」

それは、たまらない快感と誘惑の入り混じった、甘美な罰だったの。

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