お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/06/15 (日) 07:38:13

しないで、そんな風に・・・・・・
経験したことのない愛され方。

貴方の欲情があそこの奥深くにまで、太く凶暴に到達している。
脚は大胆に広げられ、そこに貴方の腰が入り込んでくる。

下にいる私の表情が妖しく歪むのを見つめながら、貴方はゆっくりと腰を振り始めた。

激しさを伴うことのない、穏やかとまで形容できそうなゆっくりとした腰の突き。

そんな時間をかけた行為が、私に経験したことのない快楽を与えていく。
「うっ・・・・、ううんっ・・・・・」

瞳を閉じたまま、私は手の甲を噛むような仕草で、漏れ出してくる声を塞ぎ込もうとした。

貴方の硬い肉塊がゆっくりと、しかし深く、強く突いてくる。

貴方の動きに呼応するように、私は片手でシーツをきつく握りしめた。

一定のペースで、貴方は私の反応を観察するように、たっぷりとした突きを繰り返す。

腰を振りながら、貴方の手が、私の胸を揉みしだく。丘陵の頂点をいじめられ、私は全身に震えるような心地よさが走る抜けるのを感じた。
あんっ・・・・・やめて・・・・・

思わず、私は貴方に懇願するような言葉を漏らしてしまう。
剥き出しにされた私の乳首は、官能の気配を漂わせ、快楽を告白してしまうように敏感に突起していた。
貴方の口が、乳房の頂点を吸った。
「はうっ・・・・・」

私は上半身をびくっと震わせた。
丁寧に口づけを繰り返し、柔らかな膨らみを優しく愛撫する。

そして、同時に腰を強く、細かく突いた。

貴方の腰の動きが、強弱を伴ったものに転化していく。

私の反応を見つめながら、貴方は様々な角度で腰を突いてくる。

貴方は上から深く、濃厚に腰を振り下ろしていく。
「・・・・、うっ・・・・、・・・・」

抑えこもうとしている息が、時折耐えきれないように漏れてしまう。

貴方が求めるまま、私は舌を差し出し、貴方と舌を絡め合う。

背徳な熱が拡散し、肢体を何度も震わせ、私のあそこを濡らしていく。

ベッドが軋むほど、激しく腰を振り始めた貴方。
根元まで沈んだ後、先端が覗くほどに後退した肉塊が、再び勢いよく私の美唇深くまで挿入される。
「あっ・・・・・、うっ・・・・・、はうっ・・・・・・」

貴方の腰の振りが激しくなっていく。
もう・・・・・、もう止めて・・・・・・・

私は、快楽の渦に足を踏み入れていく自分を感じた。

しばらくの後、私の指先が、かつてないほどに強くベッドに食い込んだ。

ああんっ！！

私の裸体はただただ熱く濡れ、震えていくだけだったわ。

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