お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/06/20 (金) 10:21:17

もう、、、好きにして、、、

貴方と深く交わったまま、貴方は私の首に手を伸ばす。
力を徐々に強める。
「はうっ、、、、」

息苦しさを伴った性の興奮が、私を包み込んでいく。

目の前が真っ暗になり、私の膣が更に貴方を締め付ける。

あああ、、、、、

経験のない快感

貴方が腰を突く度に、私は爪を立てるほどに快楽を示した。

互いの濡れた秘所が、濃厚に吸いつき、交わっていく。

衝撃の入り混じった快感が、私の肉体を歓びの境地へといざなっていく。
「あっ・・・・、あっ・・・・、あっ・・・・・」

貴方が、私に本当の自分を思い起こさせてくれる。
下腹部を貫かれたまま、私は唇を開き、貴方の舌先を迎え入れた。

音が出るほどに舌を絡めあいながら、私は己の両脚を締め付けるように力をこめ、貴方の腰を欲した。

首筋に舌を這わされ、乳房の先端をしゃぶられていく。

ハアハアハア・・・・・貴方の熱い吐息を聞くだけで、私は自分の肉体が更に熱を帯びていくことを感じた。
「今度は私にさせて」

彼の裸体が完全に仰向けになり、ベッド上に横になった。
貴方が下方からまぶしそうに見つめている。

信じられないほどに硬いものを私は握った。

貴方のものの上に、私はとろける自分自身をゆっくり下降させていった。

その瞬間、びくんっと、葉子の裸体が震えた。「ああんっ・・・・・・」
深く、官能的な息が、私の喉奥から漏れた。
彼の腕を手綱のように掴んだ私。

前後にスライドし、湿った音を奏でながら、私の腰がくねっていく。
「あっ・・・・・、はんっ・・・・・・・・・・」

全身に汗が浮かび、私は肉体が溶けていくほどの快楽に包まれていった。

たくましいもので、下方から支配される自分を感じた。

感極まった表情で、二人が見つめあう。

貴方の歓びに満ちた表情が、私を一層濡らしていく。

次回は22 25午前中　29 5 9 13の予定です。

貴方と私のフィクション小説です。