哀しいこと｜こう／大奥 梅田店

昨日会いに来てくれた仲良し様。
プレイ終えた後にお話しをしていると...

「1週間前に悲しい事があった。」

と自ら話してくださいました。

何があったのか？私も気がきでないので、
差し支えなければ聞かせてください。
とお願いしました。







飼っていた犬が亡くなったとの事でした。
そのワンちゃんの性格を聞いていたら
私が好きで好きでたまらない
私と今も共に暮らしている猫のネフェルピトーと性格がすごくよく似ていて・・・


例えば・・・
私の顔色を伺って、私が哀しそうにしていたら、そっと側に来てくれて朝まで一緒に寝てくれたり・・・

私が嬉しそうにしていたら、お腹の上に乗ってきて、ほんわかとした優しい表情で私のことを見つめてくれたり・・・



到底、猫とは思えない。

むしろ、人間のようです。



私と共に暮らしている猫と、仲良し様が共に暮らしていたワンちゃんの性格が、とてもよく似ていて・・・


そんなワンちゃんを一週間前に亡くされたと聞いて、
到底、他人事とは一切思えず、泣くことを堪える事に必死になりながらお話しを聞かせていただきました。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


価値観は人それぞれで・・・

共に暮らしている犬や猫のことを
『ペット』と呼ぶ人も沢山います。

更には、ペットはペット。
犬や猫は人間より早く亡くなるのは当然で、人間と同じ括りにするのは違う！

という価値観も存在しますが、
こうは、到底そうは思えません。


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


犬だろうと猫だろうと人間だろうと、
同じ命です。

共に暮らしていたワンちゃんが亡くなったと聞いた時には私も自分の事のように哀しくて胸が苦しくなりました。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

昨日は６年振りに、
いとこと逢えた喜びもありましたが、

そんな喜びもあったからこそ、
命の尊さというのを今一度深く感じました。

日々生きている事に深く感謝しなくてはいけないと心から痛感したのです。




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

謹んで哀悼の意を表するとともに、
ご冥福をお祈り申し上げます。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


こう