お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/08/20 (水) 09:41:16

大好きな貴方様。

貴方様の情熱的なキスが堪らない。

愛してくれている。　そう感じるの。

執拗なキスに屈服するように、私も舌を差し出し、貴方のそれと絡め合う。

息が乱れていくのにつれて、全身の力が抜けていくのがわかる。

全てを貴方に委ねてもいいような気分になっていったの。

たっぷり焦らされた体はそれを欲しがっていたわ。

貴方の硬いペニスが下腹部に触れるだけで、私は間もなく自分がそれに貫かれることを想像してしまう。

貴方の指先が私の脚を強く広げ、熱い蜜が溢れるヴァギナに到達する。

荒々しく突いてくるその指を、私の濡れた美肉は、ぬるりとした感触で歓迎する。
「はんっ・・・・」
私の肉体が、強く反りあがり、感じていることを披露する。

　もう、いつもの自分など捨て去って、素直に体の欲情に応えてしまいたい。

たっぷりと私の秘所を指先でいじめた後、飢えた牝のような姿を披露した私を見つめながら、貴方はゆっくりと自らの腰を押し出していった。

夫のものとはまるで違うペニスの先端が、膣口に触れる。

私の体に、貴方は全身を力強く乗せていった。
「はあんっ！・・・・・」

深い嬌声をあげながら、私はのしかかってきた貴方の背中に爪を立てた。

ずんというしびれが私を襲い、二人の体が深々と交わる。

もっと・・・・、もっとして・・・・

貴方は私を徹底的に愛してくれた。

次回は29 31 6 9 14 or15 19 21 25 の予定です。
貴方様と私のフィクション小説でした。