お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/09/20 (土) 08:42:14

駄目っ、壊れちゃう・・・・・

完全にＭ字に両脚を開き、私は貴方を迎え入れていた。
次第にその両脚を閉じるようにし、私は貴方の裸体をきつく挟み込んでいく。

腰を振るペースを少しずつ速めながら、貴方は私の乳房をこねるような手つきで愛撫した。

ペニスの往復に力を込め、貴方が私の苦しげな表情を見下ろしてくる。

強く腰を押し出される度に、私の裸体がベッドの上で跳ね上がるように反応する。

指を噛んだまま、私は声を漏らさずにはいられない。
「あんっ・・・・・、はんっ・・・・・」
「そんな風にされたら・・・・、ああんっ・・・・・・」
わずかに腰を振られるだけで、こんな風に乱れる自分を私は知らない。

このまま貴方に責められ続けたら、いったい自分がどんな痴態を見せてしまうのか、それを想うだけで、更に秘所を濡らしてしまう。

貴方は更に肉棒のピストンを続けた。
湿った音を伴いながら、貴方のペニスが私の淫唇にずぶずぶと挿入されていく。

往復のピッチが次第に早くなっていく。
リズミカルな貴方の責めにあわせるように、私は短く、明らかに感じている喘ぎを披露してしまう。
「あっ・・・・、あんっ・・・・、あんっ・・・・」

汗ばんだ貴方の背中を撫でながら、貴方の体を引き寄せる。
「おま○こ、すごく熱いよ」

両手をベッドに突いて、仰向けに寝る私の素肌に密着し、更に深々と私の肢体を貫いてくる。「はうっ・・・・」

息を乱す私の唇に、貴方がすかさず唇を重ねる。
たまらずに顔を覗かせた私の舌を捕らえ、貴方は巧みにそれに吸い上げる。

唇を吸い合いながら、貴方は私の乳房を片手で優しく揉みあげる。

もっと強く突いて・・・・

ペニスを欲しがるように両腿で貴方の腰を挟み、私は全身で快感を表現した。

「あんっ・・・・・、ああんっ！・・・・・・」

ヒップを伝い、大量の淫汁が、ヴァギナからとめどなく流れ出してくる。

蕩けるようなこの時間が、永遠に続いて欲しい。

そう感じていたの。

次回は21 23 28 29 9 11 13の予定です。
貴方様と私のフィクション小説でした