お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/09/30 (火) 09:16:26

ああっ、硬いっ・・・・

貴方の欲情が、私の手に包まれている。

貴方を癒してあげたいという母性的な欲情が、私の指先を動かしていく。

貴方は私にそれを握らせたまま、私の秘所に指を挿入した。
「あんっ・・・・」

噛みしめていた唇を開き、色っぽく悶える私。

貴方の指先の往復が開始される。

駄目っ・・・・

自身の興奮を伝えようとするように、私は淫らに指先を動かした。

自らの快楽に唇を噛みしめ、私は手の動きを大胆にさせていく。

更に硬く、太くなっていく貴方のたくましいもの。

それに貫かれてしまう自分を想像し、私はもっといやらしく濡れてしまう。

憎らしいほどに巧みに動く貴方の手。

「あっ・・・・、あっ・・・・、あっ・・・・」

滴り落ちる蜜でシーツを濡らしながら、私は何度も躰を震わせる。

「駄目っ・・・・、あっ・・・・早くっ・・・・」
濃厚な歓びの気配に包まれ、私は思わず貴方にそうささやいた。

貴方は私を抱き寄せ、そっと唇を吸った。

「あんっ・・・・」

濃厚な口づけを交し合った後、貴方は瞳を開いた私を熱く見つめた。
脚を大胆に押し広げられ、貴方の腰が割り込んでくる。

貴方の先端が私自身に触れた。
「あっ・・・・」
甘い息を漏らし、私はシーツの上に指先を這わせた。
「いくよ」
一瞬の猶予の後、貴方が力強く腰を突き出した。
「！！！、、、、、」

貴方の情熱的な腰の振りが、潤った秘唇の最奥に何度も届く。

次回は9、（11？）19 （25午前中？）29の予定です。
10月は少ない出勤ですみません。
確定しましたら、日記でお知らせ致します。

貴方様と私のフィクション小説でした。