おはようございまーす??｜みお／横浜熟女MAX

《裏組織の午後団地の午後》


クロッチ先輩??はベランダでキャラパンを干していた。
その姿を見つめるのは，配達のお兄さん…
そう，彼はただの配達人ではない。
裏組織に属する“後輩”だった。

「……先輩、また“規律調査”っすか？」
低い声。

「ち、違う！これは任務の一環だ！」
先輩の声が裏返る。

ふーん，「任務ねぇ……」
お兄さんは一歩踏み込み、干されたキャラパンを指先でツン…

布地が「ぬちゅ」と一部が濡れてる。

ぇーっ、なんで?

「や、やめろ！それは…！」
（今朝床で自慰行為してしまったのがバレたのかっ!?）
先輩の耳まで真っ赤。じっとり汗が浮かぶ。

先輩はさぁ〜
「いつも“規律だ！”って
俺を叱ってたのに、
休日はキャラパン干して、
しかも……フェチなんすよね？」

お兄さんの声がじわりと近づく。

「ち、違う！規律…だ…！」
喉がゴクリと鳴り、先輩の脚がわずかに震える。

ベランダの奥、風に揺れるキャラパンから??
ふわりと香り。

「くん……あぁ、これ、やっぱり“ぬるん”ですね。」ふっw

お兄さんは耳に囁きながら，
ツンと先輩のjrを指でなぞり、
わざと音を立てる。

「くちゅ…くちゅ…」

「や、やめろ！アウトだ…！…あぁ…」
　はぁ?はぁぅ?…

声がかすれる。規律の鬼が、後輩に追い詰められていた。

「先輩、ほんと弱いっすね。
休日の顔、組織に知られたらどうなるんすかね？」ニヒヒ?♪

「……っ」
先輩の唇が震える。返す言葉が見つからない。
‥その時。
「ピンポーン♪」チャイムが鳴り響く。

お兄さんはわざと大きな声で笑った。

「しっ、仕方ないっすよね〜！休日なんだから！」

キャラパンが風に揺れ、沈黙ののち。
お兄さんが小さく呟いた……


「アウトっすね、先輩。」


【C.U.L.監視システム／レタス犬ログ】
対象：クロッチ先輩??
状況：団地ベランダにて“休日任務”中

ワンワウワンわーん?　Uo???oU
やっと僕ちゃんのターン♪
んーっ??━━━━(?∀?)━━━━!!


……観測。
キャラパン、風に揺れる。
配達お兄さん、接触。

「任務の一環だ！」（先輩）
「アウトっすね、先輩♪」（お兄さん）


僕ちゃんちゃんと監視してるだぬん?
ワウワンWOWWOWわーぉん♪

センサー反応：
……ぬちゅ音検出。　良し♪
……くちゅ音検出。　良し♪

【解析不能】　　　よく分からないワン

【赤面度MAX】　　僕ちゃんはもふもだ　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　から，なんでなのかわ
　　　　　　　　　らないワン♪

報告したいけど……くぅ〜ん?

クロッチ先輩の秘密、
これを本部に送ったら、絶対にヤバいワン…。

それだけは分かるワン!!
犬の感だぬん!!
僕ちゃんの第六感が言っている!?

だから・・
今は内緒。
みおちゃんにはまだ
秘密にしておくワン?


【監視終了】
ログ：保存済み。




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