サウナ × 豆知識｜真西／グッドワイフ

こんにちは♪
真西 (まにし) です(*´艸｀)


時間がたってしまいましたが、
今日は
【 サウナ × 豆知識 】がテーマ。

サウナーの方には、常識だよ！
な内容があると思いますが‥
改めて確認 程度で
見ていただけると幸いです(p*･ω･)p


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【 ① 水分補給が大切 】

サウナでは
1セット 300〜500ml の
汗をかくと言われており

汗には 水分 だけでなく、
ナトリウム(塩分)・カリウム・
マグネシウム・亜鉛・鉄
といった成分も含まれています。


特に

ナトリウム(塩分) には
体内の水分量や血液の浸透圧を
調整する働きがあり

不足すると
頭痛・吐き気・意識障害の
症状がでたり。


カリウム は
細胞・筋肉・神経が正常に働く為に
必要な成分であり

大きく不足すると
筋肉の痙攣や引き攣り・
麻痺・不正脈などを起こす可能性が。。


また、
水分補給が足りていないと
肌も乾燥します。


サウナに入っている際や
出た直後は潤っているように感じても

しばらくすると
乾燥による つっぱり感 や かさつき
が表れてきます。


サウナに入る際は、
ナトリウム や カリウム などの
ミネラル を含んだ飲み物で
水分補給を行いながら入りましょう♬




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【 ② サウナ前は体をキレイに 】

サウナ前に体を綺麗に洗うのは
マナーでもありますが

サウナ効果UPにも繋がるので
髪・体ともに
しっかり洗いましょう♪

水滴を拭き取ってから入るのも
お忘れなく⭐︎




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【 ③ 適した場所をみつける 】

同じサウナ室の中でも
場所によって
20℃以上の差がある
と言われています( ´ ꒳ ` )

上の段 ▶︎ 高温
下の段 ▶︎ 低温
熱源に近い位置 ▶︎ 高温

  扉の近く  ▶︎ 湿度が低い
扉から遠い ▶︎ 湿度が高い

など変わってきます。


湿度や温度は
その人の好みにより変わりますが、
健康効果を高めるのに適した温度は
60〜90℃と言われています。


脳や臓器といった
体内部の温度である
深部体温は 通常37℃前後 で保たれ、

深部体温が38℃を超えると
組織を修復する
タンパク質の働きが活発になります◎


ここで気をつけたいのが、
高温のサウナほど
深部体温が早く上がる訳ではない ×
ということです(っ'ω')っ))

低温で、湿度が高いサウナのほうが
早く深部体温が上がりやすい
という研究結果が
報告されているそうです(●´ー｀●)


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【 ④ まんべんなく温まる体勢 】

足を下ろした体勢で座って入ると

頭 ▶︎ 高温
足元 ▶︎ 低温

と、体の温まり方に
ムラが出てしまいます。


周りの方に迷惑にならない様
気をつけながら、
あぐら や 体育座り といった
足をあげた体勢をとると

まんべんなく体を
温めることができます◎