エロ妄想注入前！？｜みお／横浜熟女MAX

【C.U.L.裏任務：リッチヒルズ昼潜入編】
　
5話完結です?

?第1話?
??視点：クロッチ先輩

昼のリッチヒルズは、眩しすぎる。
白い壁、光る芝、
静まり返ったプール…
ここが“あの女”の潜伏地だとは
誰も思うまい。

??「……まったく，
団地の影が似合ってたのに…
　こんな陽射しの下まで
　　　　　　出てくるとはな。」

??????-------??-
耳に仕込んだ通信が
　　　一瞬ノイズを立てた，

《対象：みお、確認不能。
　　　　香料センサー反応??微量》

「……柔軟剤No.22。
　　　間違いねぇ、みおだ‥」

クロッチは黒のスーツのまま、
通行人を装いながら建物の影に身を滑り込ませる。

昼間の潜入は夜よりも厄介だ…
目線、風、音……
どれも味方してくれない，

と、ふと目の端
カフェテラスの白いパラソルの下
麦わら帽子にサングラス
淡いブラウスが、陽に透ける

??「……いたか。」

視界の先で、彼女??みおは紅茶をかき混ぜていた
その指先がグラスに触れるたびに
氷が“ちりっ”と鳴る…

彼は息を呑み整えた…
“仕事”を思い出すために…

…だが、あの音が…
なぜか胸のどこかを刺激してくる…

「……潜入任務、か・・
　　　　　　……いや、これは……」
声を潜め、
　クロッチはポケットのメモに
　　　　　　　　小さく書いた・・

 《対象：危険なほど魅惑的。
　　　　　　　　　　観察を継続。》

無線の向こう、
　ときこの声がかすかに入る
　??---??-?????????----?

《クロッチ、報告を??》

だが、クロッチは
応答ボタンに触れない・・
昼の陽射しの中で…
女が笑っていた・・

その一瞬で、
任務も報告もどうでもよくなるほど、
彼の理性は……揺れていた…

（俺は……オレ…は）
　　はぁ〜・・〜
（こんなんじゃ駄目じゃん…）。

??C.U.L.管理官クロッチ、潜入任務中に意識逸脱。
報告書コード：H-β22。


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クロッチ先輩って…
本当はもじもじムッツリロマンチスト君だったのね???

そして…ときこがやっと登場です?
ときこって誰だよーっ!?!?
???????