【青姦】お外でエッチ!危険な体験・TOP3
セクキャバと言えば、数ある夜遊びの中でもライトな方に分類されるお店であると思われます。
そのライトさゆえ風俗の世界への入り口となることが多いセクキャバ店ですが、時にはこんなクセのあるお客様も来店されます。
仰向けで迎えられたのは、初めてです。
セクキャバの仕事にもボチボチ慣れてきた頃に出会った、とあるお客様の話。
数人の嬢たちと並んでの待機中。
ヒマ潰しの携帯ゲームにも飽きてきた頃、黒服さんに「ユウさん、8番フリーお願いします。」と声をかけられました。
フリーというのは皆様ご存知の通りご指名なしでのご来店という意味で、まだどの嬢のものでもないお客様だということ。
隙あらば場内指名でもいただこうかという思惑を抱え、ちょっとした気合いを入れて8番ボックス席へ向かいました。
席へ到着すると、そこはなにやらいつもとは違う妙な雰囲気でありました。
ソファ席に仰向けで横たわる初対面のお客様と、その隣で片膝を立てている黒服・古川さん。
ふたりは揃いも揃ってニヤニヤしながら、わたしを待ち構えていたようでした。
他人の顔に座ったのも、初めてです。
アホ面並べちゃって、どうしたんですか?と思わず口からこぼれそうになった瞬間、お客様が先に口を開きました。
「こんばんは。いきなりだけど、俺の顔面に座れるかな?」
いいっすよ。わたしお尻大きめですけど、大丈夫ですかね?ドーン。と、お客様の顔面に鎮座し足を組むわたし。
大丈夫?鼻、折れない?
わたしが座り切るまで待たずに「おおー!」と歓喜の声が上がりました。
「古川くん!この子、場内ね!」「かしこまりましたー!」と声を掛け合う、アホ面のふたり。
なにやらとっても簡単に場内指名を獲得したようでありますが、状況をつかめずに首を傾げるわたし。
尻に生暖かい吐息を感じながら、この人たちどうしちゃったのかしらなんて思っていると、お客様が事情を語り出しました。
おかしな画策の理由とは?
「俺、尻フェチでね、一番にお願いきいてくれた子を場内指名しようって、古川くんと相談してたの。」
なるほどなるほど、そういうことでしたか。お安い御用です。安産型でスイマセン。
めでたく場内指名をいただいたわたしはお客様の隣に座り直し、ちゃっかりドリンクをオーダーし、さらに話を聞いてみることに。
要は尻フェチゆえの欲望と、ちょっとした茶目っ気から、黒服・古川さんとともにこのようなことを画策したのだと言います。
その前の嬢にはふたりほど、断られてしまったそう。
なんというお茶目っぷり。
話を聞けば聞くほど、なんともユーモアに富んでおり、可愛らしいお客様ではありませんか!
場を選んでフェチを公言し、嬢が嫌がることは決して押し付けない。
そんな風に他人の気持ちを考えることのできる変態は、わたしの大好物なのです。
そう思うとふたり揃ってのアホ面さえも、なんだかとっても可愛らしく感じられた出来事でございました。
文|カサイユウ(ライター・元風俗嬢)
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