内田あおい
品格とエロス!極上美爆乳美女 SS
大宮研究所紀要 第一号
2026/10/04 (日) 15:31:33

――男性客の年代差にみる性風俗利用の機能について――
最近、仕事をしながら男たちを観察していて、一つ気になることがある。
男は、風俗に何を買いに来ているのだろう。
そんなもの、性欲に決まっている。
話はそれで終わりそうである。
私もできれば終わらせたい。
しかし、さまざまな年代の男を見ていると、どうもそれだけでは説明がつかない。
二十代と五十代では、同じ金を払い、同じ店に来ていても、買おうとしているものが微妙に違うのである。
そこで今回は、年代別に観察してみることにした。
ただし、
「二十代はこういう人間」
「五十代はこういう人間」
などという占いをするつもりはない。
人間は年代別の棚に、それほど綺麗には収まらない。
ここで見たいのは、
男は年齢を重ねるにつれて、性欲のほかに何を風俗へ持ち込むようになるのか。
ということである。
まず、二十代。
比較的分かりやすい。
性欲。
好奇心。
経験。
そして、女性への緊張。
恋愛なら相手から選ばれなければならない。
マッチングアプリなら競争がある。
声を掛ければ断られることもある。
ところが風俗なら、予約さえ成立すれば女には会える。
つまり、
女性と接触するまでの面倒な関門を、金銭でいくつか省略できる。
恋愛市場に正面玄関から入るのが難しいので、入場料を払って裏口から入るようなものである。
甚だ合理的である。
三十代になると、少し様子が変わる。
仕事もある。
既婚者なら家庭もある。
人間関係はすでに十分ある。
女は欲しい。
しかし、関係はいらない。
恋愛は面倒。
不倫はもっと面倒。
別れ話など論外である。
そこで、
「あとに残らない女」
という商品価値が出てくる。
会っている間は親密で、時間になれば解散する。
翌日の予定確認も、
「私たちってどういう関係?」
もない。
極めて合理的な契約である。
三十代ともなると、男も人生から学習するらしい。
人間関係には維持費がかかる。
四十代になると、また違うものが混ざってくる。
家庭では夫。
子供がいれば父親。
会社では社員だったり上司だったりする。
つまり、
ただの「男」として扱われる時間が減ってくる。
そこで性欲とは別に、
女から男として反応されることにも価値が生まれる。
若いですね。
素敵ですね。
楽しい。
また会いたい。
こういう言葉が、妙に重要になる人が出てくる。
そして、この辺りから私は少々慎重にならねばならない。
こちらは冗談のつもりでも、妙に傷つく人がいるからである。
以前は、
なぜそんなことで傷つくのだろう、
と思っていた。
しかし、
「俺はまだ女から男として扱われる存在である」
という確認まで買いに来ているのだとすれば、少し分かる。
女の何気ない一言が、商品の品質検査になってしまうのである。
こちらとしては大変である。
いつから私は検査機関になったのだろう。
そして五十代。
この辺りから、
「俺はまだ男である」
という自己確認が、さらに混ざってくるように見える。
楽しんでくれた?
俺みたいなのどう?
また会いたい?
何度も確認されると、こちらも考える。
この人は私の感想を聞いているのだろうか。
それとも、
私の口を使って、自分自身を確認しているのだろうか。
女が鏡になっているのである。
しかも普通の鏡と違って、
「まだまだ若いですよ」
などと喋る。
なかなか高性能である。
六十代になると、さらに面白い。
性欲はもちろんある。
しかし、それだけでは説明できない人が増えてくる。
妻の話。
昔の仕事。
病気。
人生。
時には、
死ぬのが怖い、
などと言い出す。
私は一瞬、
ここはどこだったか、
と思う。
しかし彼らが買っているのは、身体だけではなく、
女性と一緒にいる時間そのもの
なのかもしれない。
女に触れる。
女と喋る。
女が笑う。
自分も笑う。
そこには、
「まだ自分は生きている」
という感覚があるのだろう。
そして人生についてひとしきり語ったあと、
最後にはおっぱいを追いかける。
人間というものは実に一貫していない。
しかし、その一貫していなさこそ、案外一貫しているのかもしれない。
七十代を越えると、さらに「性欲」という一語では片づけにくくなる。
女に会う。
話す。
触れる。
笑う。
自分の話を聞いてもらう。
その時間そのものに価値が移っているように見える人がいる。
若い頃には「女を抱きたい」で済んでいたものに、
孤独。
承認。
老い。
過去。
死。
そういうものが少しずつ付着していく。
性欲という一本の棒に、
人生という荷物が次々と括り付けられていくのである。
七十年も生きれば、そりゃ重い。
こうして見ると、
若い男は、経験を買う。
三十代は、面倒のなさを買う。
四十代は、男としての反応を買う。
五十代は、男としての自己像を買う。
六十代は、親密さを買う。
七十代になると、女性と過ごす「生きている時間」を買う。
もちろん、全員がそうではない。
二十代で孤独を買いに来る男もいるだろうし、
七十代で純然たる性欲一本槍の豪傑もいるだろう。
「はい、五十代なので承認欲求です」
などと言い始めたら、
研究ではなくスーパーの商品陳列である。
ただ、一つだけ言えそうなことがある。
男は年齢とともに性欲を失うというより、
「性欲の上に、人生を載せてくる」
そしてこれは、風俗に来る男だけの話でもないのだろう。
人間は、欲しいものだけを欲しがるほど単純にはできていない。
愛されたい。
認められたい。
まだ自分には価値があると思いたい。
人間は欲望を満たすだけでは飽き足らず、
そこに「意味」まで要求する。
身体だけなら、もっと簡単だったはずである。
しかし人間には過去があり、自意識があり、
自分がいつか衰え、最後には死ぬということまで知っている。
だから快楽の中にまで、
「自分はまだ生きている」
「自分はまだ男である」
「自分はまだ誰かに求められる」
という意味を探し始める。
ずいぶん面倒な生き物である。
しかし、その面倒臭さを全部取り除いてしまったら、
残るのは性欲ではあっても、
人間ではないのかもしれない。
風俗という場所は、
欲望を金銭で処理する場所のように見えて、
実際には、
金銭だけでは処理しきれない人間の部分が、妙によく見える場所なのではないか。
性欲は単純である。
面倒なのは、
その性欲を持って店までやって来る人間のほうである。
そして、大宮の格安人妻店という場所は、
この観察にはなかなか都合がよい。
若者も来る。
既婚者も独身者も来る。
会社員も定年後の男も来る。
無口な男も来れば、
こちらが聞いてもいないのに半生を語り始める男も来る。
さらには、
彼女を作りに来る者までいる。
研究対象には事欠かない。
大学なら研究者が標本を探しに行かなければならない。
こちらは違う。
標本のほうから予約を入れ、
時間どおり研究室へやって来る。
そして帰りには、
研究費まで置いていく。
これほど恵まれた研究環境も珍しい。
他人を疑え。
自分も疑え。
そして、とりあえず培養せよ。
ただし研究は進む一方なのに、
学位だけは一向に授与されない。
お店情報
| 大宮ソープMADAM(マダム)は若妻、現役人妻、主婦、熟女を厳選採用した美人専科ソープランドです!
容姿だけでなく内面も含めて厳選採用しておりますのでホスピタリティ溢れるより厳選された美人妻との不倫をお楽しみください。 | |
| 店名 | MADAM(マダム) |
|---|---|
| 電話番号 | 048-778-8002 お問合せは「マニアックス見た」で! |
| 営業時間 | 7:00~翌0:00 |
| ジャンル | 30代40代50代美人専科ソープランド |
| 関連タグ | 店舗型 |
| 営業形態 | ソープ |
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