人妻デリヘルでの馬鹿馬鹿しい有料オプション「とびっこ」について語る
チャットレディとは?
チャットレディとは、自宅からWEBカメラを使ってライブチャットを配信する職業の女性のこと。
5年前~10年位前に、超高収入としてかなりの人気があった在宅ワークだ。
大きく分けてノンアダ系(話をするだけ)とアダルト系(脱いだりオナニーショーをする)があり、ノンアダはネットキャバクラ、アダルトはネット風俗とも呼ばれていた。
キャバ嬢や風俗嬢になる勇気がない女性でも在宅で手軽に参入できるとあって、ライブチャットサイトも当時はたくさんあった。
今はバブルがはじけて、稼げているチャットレディはごくわずからしいが、10年前はあまりに稼げたので、寝る間も惜しんでサイトにログインしているチャットレディが多かったものだ。
こんな女性たちがやっていた
ノンアダサイトには真面目そうな若い子が顔出しで映っていたし、アダルトに至っては顔出し必須ではないということもあって、大学生から主婦、相当な熟女までログインしていた。
熟女専門のサイトでは最高60代くらいのチャットレディも存在していた。アダルトなショーをするのかどうなのかは知る由もないが、これはすごいことである。
ズバリ!チャットレディのギャラ事情
日本の国内サイトのアダルトチャットレディが全盛期に稼いでいたのは、分給およそ100円。
時給にすると6,000円だからこれはかなりの高額だ。
しかも海外アダルトサイトだと会員数が多いぶん、のぞきがいっぱいつくので、数十人ものぞきをつけてアダルトなショーをやれば、その価格はうなぎ登り。
人気の海外チャットレディの月給は、当時およそ100万円超と言われていた。
そんなに人気のなかった国内アダルトチャットレディのわたしでも、月給約50~60万はあったから在宅ワークとしては、いや普通の会社員の何倍も収入があった。
チャットレディの末路
こんな美味しい職業だったチャットレディがなぜすたれたのか?
そもそも、チャットレディとはなにも学べない職業。風俗嬢でも接客技術を学べたりやりがいを感じたりできる瞬間はあるが、チャットレディにはそれが全くない。
ただただ家に引きこもってPCに向かい、大人のおもちゃでオナニーするだけの毎日。
ほとんどのチャットレディはその後リアル風俗にステップアップしたか、心を病んで引退したかだと思われる。
多くの女性が人生の道を踏み外すきっかけとなったのがチャットレディ。
これを読んで「女は楽に大金を稼げていいな~」と思ったそこのあなた、世の中はチャットで一生食べていけるほど甘くはないのである。
文│百花繚乱(アナルファッカー)
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