【隣のチャットレディ3】おっぱいにつられてスカイプのお誘い
金銭的なピンチと、周りに助けを求められない状況から、衝動的にアダルトサイトのチャットルームにインしてしまった私。
しかもそこは同性愛専門のチャットルームだった。
生まれて初めての同性愛チャットは
私のその時の心境は「見ず知らずだし、大丈夫でしょ」くらいのものだった。
勢いでチャットにインしてみたものの、しばらくは誰も来ない。5分くらい待って、なんだかメンド臭くなった。
もう出ようかな……って思った時、チャイムが鳴った(チャットルームは誰かインしてきたら合図のチャイムが鳴る)
あ、ヤバイ、緊張する!なに話そう!?てか、相手女性かな?
私 「こんにちは、はじめまして~」
相手「……乙」
私 (おつ?おと?あ、お疲れ、のオツか)「乙です!今日初めてきました!」
相手「あたし、カラダが男性のレズなのよ」
私 「????あ、そーなんだぁ」
いきなりそれかよ!Hなお誘い
相手「チャットエッチできる?」
私 「ええ~~??今ですかあ??しませんよ!」
相手「冷やかしかよ、氏ねや」
……相手さんが退出しました……
え!?シネ!?なんなんだよ、これ!?
私はとにかくビックリした。エッチなんて、画面越しに文字を通してやるもんじゃないって思っていたからだ。だいたい、そんなことして性的に興奮できるのかどうかも疑問だった。
と、同時に。
そういうことをして当たり前の世界があるってことを、改めて認識させられた。まあ最初からそのサイトはアダルトと銘打ってあったわけで、アダルトって言葉はつまり、エロいことって意味なんだ。
自慢じゃないけど、今までHは彼氏としかしたことがなかったし、どちらかと言えば下ネタも得意じゃなかった。
チャット自体は初めてじゃなかったけど、いきなりエロ会話を求められたのは、正真正銘生まれて初めての体験だった。
なんじゃこりゃ、意味不明、てか氏ねって口悪いなー。
だんだんショックが収まると、不思議な気持ちが沸き起こってきた。
変わる意識、覆る常識
私は、深呼吸した。
何故か急に、この場所がとても興味深くて面白いもののように感じたのだ。
見ず知らずの、名前も分かんない人と、エロ目的でチャットする。それは、とても軽薄で、くだらなくて、動物的な欲望に忠実で、哀れで、寂しくて、悲しくて、バカバカしくて、みじめで、なのに、今の私の身上とあんまりぴったりで、とてつもなく、強烈に魅力的だと思った。
私は同性愛チャットルームを退出した。そして今度は、はっきりと「アダルトOK」と表示されているチャットルームを探した。
今度は、最初から「そのつもり」だったのだ。
どうしようもない孤独感を埋める方法が、ここにはあるんじゃないかと、勝手に期待していた。
そして、自分がこれからしようとすることに、密かに興奮も覚え始めていた。
文│コスモス
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