海外へ出稼ぎに行く風俗嬢たちのリアル!パパ活と風俗業界に見る逆転現象の背景にあるもの。

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海外へ出稼ぎに行く風俗嬢たちのリアル!パパ活と風俗業界に見る逆転現象の背景にあるもの。

チャイエス・中国エステ

「チャイエス店外日記」

なかぞの 0 765 2023/07/03

※2020年5月18日に掲載された記事『【新・チャイエス店外日記】中国人風俗に流入する韓国人風俗嬢。日本人風俗へ移籍する中国人風俗嬢。』に新たに最新情報の加筆・修正を加えたものです。

この3年余りに及ぶコロナ騒ぎの中、風俗業界では様々な変化がありました。例えば中国人風俗の世界では、当初の私の予想とは真逆の方向へとシフトチェンジしつつあります。

「近い将来、日本人女性が中国人経営の店で働き、中国人女性が日本人経営の店で働くという、逆転現象が起きる可能性も無いとは言い切れません。」

2020年に私はこの記事の中でこのように述べていましたが、それに近い現象がコロナ渦で起きていました。風俗業に従事する若い日本人女性の一部が海外へ出稼ぎに行くという、これまでになかったスタイルの風俗営業が始まっていたのです。

⇒詳しくはページの最後の項目に記載しています

中国人風俗に入店する韓国人女性たち

2019年の秋頃から、ちょっと興味深い現象が見られるようになりました。
大阪府内の中国人ホテヘルや本番OKの中国エステに、韓国人の女性がぽつぽつと入店し始めたのです。

韓国人が中国系の風俗店で働いていることはまれです。私の経験では、これまでに2人しか見たことがありません。
これは何かありそうだな?と思った私は、さっそく知り合いの中国エステの店長に話を聞きに行きました。

韓国人女性の中国系風俗店への流入の背景には「日本人客の韓国ばなれ」があるのではないかと、その店長は話してくれました。

昨年8月に日本政府が韓国を「ホワイト国」から排除することを閣議決定したあと、韓国国内では反日感情に火がつき、日本製品の不買運動を訴えるデモが活発化していきました。
それにより、韓国を訪れる日本人観光客が激減。韓国国内の風俗街も打撃を受けたといいます。

日本人観光客の激減により充分な収入を得られなくなった韓国人風俗嬢たちが他国へ流出。
香港、マカオ、シンガポール、グアム、サイパン、日本などへ出稼ぎに行くようになりました。そんな彼女たちの一部が、東京や大阪の中国系風俗店へ流れたものと思われます。

ただ、私の知る限り、彼女たちが日本人風俗に入店したという例は見聞きしたことはありません。もちろん、日本へ来て日本人経営のソープランドやヘルスで働く韓国人女性は昔から一定数いましたから、このたびの日韓関係の悪化にともなう来日でも、日本人風俗で働き始めた韓国人女性はおそらくいるだろうと思います。

〝自称〟韓国人の日本流入

日韓関係の悪化による韓国国内の風俗街の売り上げ減少にともない、中国では朝鮮族女性たちのUターンラッシュが起きていたといいます。

中国東北部の吉林省にある朝鮮族自治州出身の女性が韓国などへ出稼ぎに出る例は多く、韓国国内の風俗街で働く女性の半数近くが朝鮮族の中国人だとも言われています。

彼女たちは中国籍ですが、朝鮮語が話せるうえ、見た目も韓国人女性とそっくりな人が多いですから、韓国社会に容易に溶け込むことができるのです。

そうした朝鮮族の中国人女性たちが、売り上げの悪化した韓国風俗街に見切りをつけ、中国へ出戻りするようになったのだといいます。

しかし、出戻りしたからといって、中国国内で充分に収入を得られるとはかぎりません。
生活基盤が危うい、あるいは今よりもっと稼ぎたいと考えた女性たちの一部は、友人や知人、ブローカーを頼り、日本を新たな出稼ぎ先に選びました。

日本国内の中国系風俗店にぽつぽつと入店し始めた韓国人女性の中には、じつは朝鮮族の中国人、つまり〝自称〟韓国人も混ざっているというわけなのです。

日本人風俗で人気を獲得する中国人風俗嬢たち

前項までの話とはまたべつのテーマになりますが、2015年以降、日本人風俗(ホテヘルやデリヘル)で働く中国人女性の姿を、ちらほら見かけるようになりました。

それ以前から、地方都市のソープランドや新地系風俗(飛田新地、かんなみ新地など)で中国人女性が在籍していることはありましたが、ホテヘルやデリヘルでは珍しいことでした。

大阪市内のホテヘルで働き始めた中国人女性に直接話を聞いてみたところ、彼女が日本人風俗へ鞍替えした主な理由は2つ。中国人風俗は「稼げない」、「本番するのが当たり前」だからということでした。

彼女が以前在籍していたのは本番OKの中国人ホテヘルで、プレイ料金の50~60%が彼女にバックされていたそうですが、プレイ料金じたいが平均的な日本人風俗に比べて安く、オプション料金なども設定されていないことから、あまり稼げなかったといいます。

しかも、店のサイトに表記されているヘルスプレイは実際にはおまけみたいなもので、客はみな「本番」目的でやって来ますから、その対価としては、やはり満足のいくものではなかったのでしょう。

現在、彼女が在籍しているホテヘルは比較的プレイ料金の安い店ではありますが、仕事内容や報酬に関して、彼女はそれなりに満足している様子でした。
「本番しなくていいからちょっと楽になった」と彼女は言い、屈託のない笑みを浮かべていました。

他にも、私が以前遊んだことのある中国人エステ嬢が、日本人ホテヘルに移籍していた例があります。彼女はかなりの美貌の持ち主で、韓国のアイドルグループの中に混ざっても見劣りしないくらいのスタイルとルックスでした。朝鮮族の中国人なのかどうかはわかりませんが、初めて会ったとき、どことなく韓国美女といった印象を受けました。

彼女は日本人ホテヘルに移籍すると、たちまち人気ランキングの上位へと駆け上って行きました。店のサイトの紹介文では「こんな美しい女性が存在するなんて信じられません!」などと大袈裟なくらい絶賛されていて、私は思わず笑ってしまいました。

また、ごく少数ではありますが、性感染症から逃れるために日本人風俗へ鞍替えしたという中国人エステ嬢もいました。
大阪市内のとある歓楽街にある本番OKの中国エステで、性感染症が蔓延しているという話を、その嬢から聞かされました。彼女の知り合いの中にはエイズに感染した女性もいて、あの地域では怖くて働けないと言い、私にも「あそこは行ったらダメよ」と真顔で助言してくれました。

彼女は他の地域の中国エステに移籍することも考えたそうですが、中国人でも雇ってくれる日本人ホテヘルがあると聞き、そこで働き始めたそうです。
もちろん日本人風俗でも性感染症にかかるリスクはありますが、彼女の中では、中国系の店よりは安全だという認識があるようです。

風俗業界に起きる逆転現象の可能性

このように、最近は日本人風俗で働く中国人女性の姿をちらほら見かけるようになってきています。決して急増しているわけではなく、まだまだ少数ではありますが、現在、東京オリンピックや大阪万博の開催に向けて当局による取り締まりが強化されています。摘発の対象になりやすい中国エステを離れて、日本人風俗へ鞍替えする中国人女性が今後さらに増えていく可能性はあります。

前回のコラム『2020年、中国エステが変わる!日本人風俗を侵食する中国人勢力の影。』の中でも少し触れましたが、中国人経営者の中には、日本人女性を雇ってデリヘルや手コキ・オナクラ店を開業しようと考えている人もいます。

近い将来、日本人女性が中国人経営の店で働き、中国人女性が日本人経営の店で働くという、逆転現象が起きる可能性も無いとは言い切れません。

ここから続報記事です 2023/7/4更新

海外へ出稼ぎに行く〝パパ活女子〟(※2023年7月に加筆しました)

この3年余りに及ぶコロナ騒ぎのあおりを受けて、日本国内の風俗産業が大きなダメージを被ったことは間違いありません。

売り上げが激減した店舗は数知れず、風俗業に従事する女性たちの生活基盤も崩れて行ってしまいました。

その結果、SNSなどを通じて知り合った不特定多数の男性から金銭的援助を受ける、いわゆる「パパ活」に走る女性が急増しました。

「パパ活」によってなんとか生活基盤を再構築できるようになった女性もいましたが、うまくいかず路頭に迷う女性も少なからずいるようです。

また、不特定多数の男性と性的関係を持つ中で性感染症にかかってしまい、二進も三進もいかない状態に陥ってしまう女性もいることは確かです。コロナ渦で梅毒の罹患者数が急増している一因に「パパ活」が挙げられているのは事実です。

そんな中、一部の若い女性たちが日本国内での「パパ活」に見切りをつけ、海外に出稼ぎに行くという現象が起きました。

どうやら日本人風俗嬢に海外の風俗店を紹介するエージェントがいるらしく、彼女たちの出稼ぎの仲介をしているようです。そのエージェントについては詳しいことはわかっていませんが、もしかすると何らかの形で反社会的勢力がかかわっているのかもしれません。

エージェントに紹介され、香港、シンガポール、アメリカなどの風俗店に出稼ぎに行く日本人風俗嬢たち。彼女たちの中にはSNSでその様子を紹介している人もいます。

「海外パパ活」には二通りの働き方があるそうです。ひとつは日本のソープランドのように店舗内に勤務し、接客をするというもの。もうひとつは、ひとりの客と数日~15日間の長期契約をするやり方で、基本的には毎日その客と会うことになるそうですが、丸一日拘束されるわけではなく、半日は自由時間だということです。

「アメリカ人のパパにラスベガスでの15日間契約で1万5000ドル、日本円で200万弱くらいの案件で、滞在費や旅行代はエージェントが負担してくれたから、めっちゃ稼げた」

そう話す27歳の出稼ぎ風俗嬢がいましたが、滞在費や旅行代をエージェントが負担してくれたというところが、ちょっと怪しいなと思いました。日本円で200万円近く稼いだとしても、あとでエージェントにふんだくられるのではないかと、私などは考えてしまいます。

シンガポールやドバイといった超富裕層の人口密度が高い国だと、1週間のパパ活で300万円ほど稼げる高額案件もあると言われていますが、実際のところどうなのかはっきりとはわかっていません。

いっぽう、香港の風俗店で出稼ぎをしていたという女性の話だと、「旅費や滞在費などを差し引いても、日本の風俗店に勤めるよりは多く稼げる」といった印象でした。1週間で数百万などといった破格ではないしにても、日本国内の風俗店よりは高い収入を得られるようです。

また、その女性の話の中にひとつ印象的だったことがありました。

「日本人の男はすぐ生でやりたがるから嫌だったけど、海外の人(主に欧米系)は何も言わなくても自分から進んでゴムを付けてくれた」

日本国内で梅毒などの性感染症が急増している背景には、こういったエチケット面の問題もあるのかもしれません。


まだまだ詳細がはっきりと見えてこない点が多く、ベールに包まれてはいますが、このように海外へ出稼ぎに行く日本人風俗嬢がいるのは事実のようです。

出稼ぎというと、これまでは中国や韓国、フィリピンなどからやってくる女性たちが水商売をはじめとした風俗産業に従事するイメージがありましたが、時代は変わってしまったようです。

すでに日本が「稼げない国」になってしまっているということでしょう。これからますます「出稼ぎ組」の日本人女性が増えていくのかもしれません。女性だけでなく男性までもが海外へ出稼ぎに行かなければならない状況に追いやられる可能性もないとはいえません。

アジアの諸外国から日本へ出稼ぎに来る時代は終わり、近い将来、日本から多くの若者たちが海外へ出稼ぎに行くという逆転現象が起きる予感がしないでもありません。


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この記事を書いた人

なかぞの

大阪府生まれ。22歳で文芸同人誌に参加。文学・アート系雑誌での新人賞入選をきっかけに作家業をスタート。塾講師、酒屋の配達員、デリヘルの事務スタッフなど様々な職を転々としたのち、現在はフリーライターとして活動中。足を踏み入れるとスリルを味わえそうな怪しい街並み、怪しいビルの風俗店を探し歩いている。

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